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PROGRAMMER
石丸 晋如
ISHIMARU SHINSUKE
PROFILE
- 入社
- 2015年 中途入社
- 出身
- 東京造形大学 造形学部
美術学科 絵画専攻
- 好きなクリエイター
- 佐藤雅彦さん
変化を受け入れ、それらに対応できるプログラマーでありたい。
デザイン×エンジニアリングを目指して、たきコーポレーションに入社。
学生時代にメディアアートに興味を持ち、作品制作をしていたことが、プログラマーを目指す大きなきっかけでした。美大出身ということもあって、デザインやアートに強い関心があり、それらとエンジニアリングを兼業できる会社を探していたところ、たきコーポレーションと出会いました。中途で入社し、現在は主にゲームやアプリ、WEBの開発を行っています。入社以来、企画や提案をおこなうことも多く、クライアントの期待に応えられたときや、信頼を得られたときにやりがいを感じますね。
変化に柔軟に対応するために、新しい技術を取り入れ続ける。
入社時に掲げた目標は、プログラマーとしての技術力の向上でした。そのために、グラフィックプログラミングやシステム開発、機械学習など幅広く学んできましたね。それらの学びは実務だけでなく、イベントにおけるインスタレーションの展示など、多くのシーンで活かすことができています。これからは生成AIが一般的になるにつれて、プログラマーを取り巻く環境も大きく変化していくと思います。あらゆる変化に柔軟に対応するため、継続して新しい技術を学び、取り入れていきたいです。
たきコーポレーションの強みは、社員の多様性。
たきコーポレーションの強みは、「社員の多様性」だと思います。さまざまなバックグラウンドを持つ社員が集まっていることで、多角的な視点でのアイデアや意見が常に交わされています。これが、課題解決において非常に有効なアプローチになっていると感じますね。チームの仲間から出るアイデアや意見は常に新鮮で、自分の視野を広げることができます。新しい技術やツールを積極的に取り入れ、最先端の技術をキャッチアップしようとする習慣もあるので、日々刺激を受けながら仕事ができています。
子どもが楽しく快適に学べるコンテンツを開発。
これまでの仕事で印象深いのは、自社で開発した「かきとりバトル!!」という、児童向けインタラクティブ漢字学習コンテンツです。教育系の体験型インスタレーションとして、イベント展示を目的に開発しました。子どもたちが退屈しないようゲームの要素を取り入れただけでなく、ホワイトボードに手書きした文字の認識精度に徹底的にこだわり、子どもたちが楽しく快適に学べるコンテンツを制作しました。イベントで子どもたちが繰り返し遊んでいる姿を見られたときはとても嬉しく、今でも記憶に残っています。
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